クレイジー・フロッグ Crazy Frog

スウェーデン発のちょっとイラつくカエルCGキャラクター

「Crazy Frog(クレイジー・フロッグ)」は、ドイツの着メロ会社「Jamba!」が提供するカエルのCGキャラクター。

狂ったように耳障りな奇声を発することから、「The Annoying Thing(イラつく奴)」の名称で呼ばれることも。

ポップスのカバーが大ヒット!

イラつく奇声で人気を博した後は、有名なポップスのカバーPVに登場するキャラクターとして用いられ、数多くのカバーCDが発売されている。

特に、キングスレイ「ポップコーン(Popcorn)」をカバーしたCDは、ヨーロッパ諸国を中心に大ヒットを記録した。

キングスレイ「ポップコーン(Popcorn)」のページを見る

元々は個人が趣味で作った動画?

元々は、スウェーデン人のダニエル・マルメダル(Daniel Malmedahl/1980-)が17歳の時、友人のスクーターのエンジン音を口真似して録音・編集したのが始まりだという。

ダニエルがそれをネットで公開すると、地元スウェーデンのTV局に取り上げられ、一躍国内で有名になった。2003年には、同じくスウェーデン人のエリック(Erik Wernquist)により3Dアニメーションがつけられた。

ロバの少女「ホーリードリー」がロイツマを歌う?

ドイツの着メロ会社「Jamba!」は、「Crazy Frog(クレイジー・フロッグ)」以外にも、動物系のCGキャラクターをいくつか提供している。

中でも近年有名なのが、ロバの少女をCGキャラ化した「Holly Dolly(ホーリー・ドリー)」だ。「Crazy Frog(クレイジー・フロッグ)」と同じく、「Holly Dolly(ホーリー・ドリー)」でも有名なポップスをカバーしたPV風の動画が製作されている。

特に、一時期世界的に流行したフィンランド歌曲『イエヴァン・ポルカ』をカバーしたことで、その知名度は一気に上昇した。

世界的ブームとなったフィンランド歌曲『イエヴァン・ポルカ』とは?

イエヴァン・ポルカ』は、フィンランドのカルテット「ロイツマ(Loituma)」が歌う歌曲。屈託のない笑顔でネギを振り回す「ネギ回し」動画で一躍世界的ブームを巻き起こした曲だ。

ロバの少女「Holly Dolly(ホーリー・ドリー)」が歌う『イエヴァン・ポルカ』は、『Dolly's Song(ドリーの歌)』としても知られ、日本でも『夢見るドリー』のタイトルでCDが発売されている。

【試聴】Crazy Frog - Popcorn

【試聴】Crazy Frog - Axel F