SMAP「世界に一つだけの花」の元ネタ?
Stratovarius "Eagleheart"

元ネタ・原曲・似てる曲 そっくりメロディ研究室

SMAP『世界に一つだけの花』(作曲:槇原敬之)とサビがよく似ている曲としてよく名前が挙がる、Stratovarius 『Eagleheart』。

Stratovarius(ストラトヴァリウス)は、1984年にフィンランドのヘルシンキで結成されたヘヴィメタルバンド。ヨーロッパと南米で絶大な人気を誇る。

ほぼ同時期にリリース(2002年)

問題の『Eagleheart イーグル・ハート』は、2002年11月リリースの9thアルバム「エレメンツ・パート1 (Elements, Pt. 1)」(上ジャケット)1曲目に収録され、後にシングルカットされたヒット曲。

一方、『世界に一つだけの花』は、スマップ14thアルバムとして2002年7月24日にリリースされた「SMAP 015/Drink! Smap!」3曲目に収録されている。

2曲がリリースされたのは2002年のほぼ同時期。おそらくは偶然の一致だろうが、日本とフィンランドで同時期に似たメロディの曲がリリースされるというのは、とても興味深い出来事だ。

リリース日だけでは判断できない作曲時期

ただ、「リリース日=作曲日」ではないことは言うまでもなく、新曲がCD収録前にライブやテレビなどで披露されるケースも少なくないこと等を考えれば、CDリリース日だけでは作曲時期の前後を判断できないことには注意が必要。

この点に関し、朝日新聞2009年12月10日夕刊によれば、槇原敬之氏はアルバム向けに最初に提出した作品をボツにされ、締め切りが迫るなかギリギリで『世界に一つだけの花』を書き上げたとのエピソードを明らかにしている。

一方、Stratovarius 『Eagleheart』がいつ頃作曲されたのか、そしていつどこで初めて公開されたのかという事実関係については残念ながら明らにはなっていない。

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