ウィ・アー・ザ・ワールド
We Are The World

USAフォー・アフリカ/USA for Africa

『ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World)』は、アフリカの貧困層を解消する目的で、数多くの著名なアーティストにより結成された「USAフォー・アフリカ(USA for Africa)」により1985年にリリースされたチャリティ・ソング。

作詞作曲はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー。1985年のリリース当時、アメリカ国内だけでシングル400万枚、アルバム300万枚を売り上げた。

We Are The World ザ・ストーリー・ビハインド・ザ・ソング 20th アニヴァーサリー・スペシャル・エディション(日本語字幕版)

すべての印税はチャリティとして寄付

最終的にはアメリカだけで750万枚のシングルが売れ、シングルとアルバム、ビデオの合計で6300万ドルの収入となり、すべての印税はチャリティとして寄付された。

USAフォー・アフリカ(USA for Africa)へは、錚々たるメンバーが参加している。ライオネル・リッチー、スティーヴィー・ワンダー、ポール・サイモン、ビリー・ジョエル、マイケル・ジャクソン、ダイアナ・ロス、ブルース・スプリングスティーン、シンディ・ローパー、ボブ・ディラン、レイ・チャールズなど、大物アーティストが名を連ねている。

We Are the World - Single - U.S.A. for Africa

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USAフォー・アフリカ 『We Are The World』 試聴・ダウンロード

誕生のきっかけは1984年イギリスでの「バンド・エイド」プロジェクト

USAフォー・アフリカ(USA for Africa)が結成された前年(1984年)、イギリスでは、イギリスとアイルランドのロック・ポップス界のスーパースターが終結したチャリティー・プロジェクト「バンド・エイド(Band Aid)」が大成功を収めていた。

参加メンバーは、フィル・コリンズ、デヴィッド・ボウイ、ポール・マッカートニー、ポール・ヤング、ボノ(U2のリードボーカル)、スタイル・カウンシル、ブームタウン・ラッツ、デュラン・デュランなど、イギリス・アイルランドを代表する豪華なアーティストが一堂に介した。

「バンド・エイド(Band Aid)」プロジェクトでリリースされたクリスマスソング『Do They Know It's Christmas?(ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス)』は、今日まで何度もリメイクされ、チャリティーソングブームのパイオニアとして21世紀においてもその存在感を放ち続けている。

Band Aid 『Do They Know It's Christmas』 - Single -

2010年版 『We Are The World ウィ・アー・ザ・ワールド』

1985年のアフリカ救済チャリティーソング『We Are The World ウィ・アー・ザ・ワールド』が、ハイチ救済のために再レコーディングされ、レディー・ガガやエミネム、U2ボノなどがボーカルとして参加した。

2010年2月1日、ロサンゼルのジム・ヘンソンスタジオに、25年前と同じクインシー・ジョーンズがプロデューサーとなって総勢約75人以上の歌手が集結した。

2010年盤 『We Are the World 25 for Haiti』 試聴・ダウンロード

主なアーティストは、JAY-Z、PINK、セリーヌ・ディオン、アッシャー、ナタリー・コール、レディー・ガガ、エミネム、U2ボノ、ジャスティン・ティンバーレイクなど。

故マイケル・ジャクソンが参加した25年前に引けを取らない豪華なメンバー。収録された曲の販売収益は、ハイチ復興のために使われる。

We Are the World 25 for Haiti - Single - Artists for Haiti