枯葉 Les Feuilles Mortes

イヴ・モンタン(Yves Montand/1921 -1991)

『Autumn Leaves(枯葉/Les feuilles mortes)』は、ジョゼフ・コズマ(Joseph Kosma)作曲、ジャック・プレヴェール(Jacques Prévert)作詞による1945年のシャンソン・フレンチポップス。

ベスト・ヒット イブ・モンタン

1946年に製作されたマルセル・カルネ監督の映画『夜の門(Les Portes de la Nuit)』での挿入歌として用いられ、当時新人歌手だったイヴ・モンタン(Yves Montand/1921 -1991)によって劇中で歌われた。

女性シャンソン歌手ジュリエット・グレコがカバー

その後、当時人気があった知性派の女性シャンソン歌手ジュリエット・グレコが歌ったことで「枯葉」は世に認知されるようになり、1940年代末から1950年代にかけ広まって、シャンソン界のスタンダード曲となった。

アメリカでは、1950年のビング・クロスビー、1952年のナット・キング・コールなどがカヴァー。本格的に広まったのは、ポピュラー・ピアニストのロジャー・ウィリアムズがヒットを飛ばしたインストゥルメンタル版。枯葉の舞い散る様をピアノで模したきらびやかなアレンジが大衆に大受けして、1955年に全米ヒットチャートで4週連続第一位を達成している。

【試聴】枯葉 Les Feuilles Mortes